ホテル業界ニュース20190519

■シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)では、オリジナルキャラクター「ペントン」誕生20周年を記念し、新たに6種類の仲間を追加、宿泊プランや子ども向けイベントも実施する。
今後1年間、ペントンをはじめとするオリジナルキャラクターを活用した様々なイベントやプロモーションなどを実施する。6月にはインスタグラムキャンペーンを実施、夏には、ペントンと一緒に運動会が楽しめる”ペントンピック”や夏祭りの開催する予定だという。

■ホテルインターコンチネンタル東京ベイ(都内港区)では、世界のお茶専門店「ルピシア」とコラボしたスイーツビュッフェ「アリスの ワールドティースイーツコレクション by Junji Tokunaga」を開催する。
「ルピシア」は、世界各国の産地から厳選した紅茶や烏龍茶、日本茶、オリジナルのブレンドティーやフレーバードティー、ハーブティーなど、年間400種類以上のお茶を取り扱う専門店。お茶の種類や決まったスタイルにとらわれず、多彩なお茶の魅力を発信している。
今回のビュッフェでは、そんな「ルピシア」の茶葉を贅沢に使ったスイーツで、「不思議の国のアリス」の世界観を表現。同ホテルのエグゼクティブ シェフ パティシエが手掛けた「抹茶のムースと柚子の葛ソース」「ウサギのアールグレイとベリーのムース」などの緑茶や紅茶を使った洋菓子をはじめ、「ほうじ茶と白玉」や「ジャスミンティーと杏仁豆腐」といった和風やアジア風のスイーツまで幅広いメニューを揃える。

■GOOD NATURE HOTEL(京都市下京区)が12月に開業を予定している。
京阪ホールディングスが、京都高島屋南側で建設中の複合商業施設「グッドネイチャーステーション」に入るホテルで、京阪グループが流通や宿泊事業の新たなブランドとして打ち出す生活コンセプト「ビオスタイル」を体現する旗艦店となる。9階建て延べ2万7千平方mで、1~3階を商業施設、4階以上を客室141室のホテルにする。隣接する京都高島屋との連絡通路も設ける。
4階の中庭を望むエリアでは「ボタニカル」をテーマにしたレストランを営業し、フードからカクテルまで、ビーガンやベジタリアンにも対応。またオリジナルのローカル体験ツアーなども企画し、心と体に楽しい時間を提供するという。

■ヴィアイン日本橋人形町(都内中央区)が8月29日にオープンする。
近年増加の一途をたどるインバウンドにとって利便性の高い宿泊施設として、地下鉄人形町駅A5出口から徒歩約4分、日本橋駅や東京駅からも徒歩圏内に立地。客室数は、シングル、ツイン、トリプルなど計240室。全館Wi-Fi接続無料のほか、40型以上の大型テレビ、HDMI接続無料、USBポート完備、客室ベッドには、全米No.1実績を誇る「サータ」のマットレスを導入した。コンセプトは、「お帰りなさいのおもてなし」「爽やかな一日のはじまり」「徹底的に便利」。今後も自宅で寛いでいるかのようなホテルを目指す。JR西日本ヴィアインが運営。今回のオープンで、同ホテルチェーンは、全26棟、総客室数約6,400室となった。

■an/other TOKYO(都内中央区)がオープンした。
「an/other = すこしだけ、ちがう。すこしだけ、あたらしい。」をコンセプトに、客室は、カプセルキャビンを136室、コンパートメントを64室用意した。また、館内にはレストランを併設、日本ならではの洋食を提供する。リミックスポイントの子会社であるジャービスがホテル事業初進出した。

■「フェアフィールド・バイ・マリオット」が、1,000軒目となるホテルを開業した。
マリオットのグループとしては、「コートヤード・バイ・マリオット」に続き二番目に1,000軒を達成したことになる。「フェアフィールド」ブランドは、マリオット一家の憩いの場であったフェアフィールド農場からインスピレーションを得て、落ち着いた休息の感性から1987年に誕生した。1,000軒目となったのは、米国の「フェアフィールド・イン&スイート・デンバー・テックセンター・ノース」。同ブランドは、今後さらにグローバル規模での展開を予定しており、2021年までにさらに300軒以上のホテル開業を控えているという。

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