■京都悠洛ホテルMギャラリー(京都市東山区)では、苺と桜づくし スプリングアフタヌーンティーの提供を開始した。
ラウンジ&バー「1867」で、苺と桜づくしのスプリングアフタヌーンティーを販売。「究極の女性向けホテル」を目指す同ホテルでは、女性のお客が毎回来るたびに新しい味を楽しんでもらえるよう2カ月に一度メニューを刷新している。今回は「京都の春」をコンセプトにセイボリー4種、デザート5種の合計9種類のアイテムを、ホテルのセンターガーデンに配された竹林からインスピレーションを受けた竹製のティースタンドで提供。宝石箱をイメージした桜のパンナコッタ、ルビーチョコと苺のタルト、桜をスポンジに練りこんだショートケーキ、セイボリーにも菜の花のキッシュなど美しさにもこだわった春爛漫のアフタヌーンティーを楽しめる。ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」10種とコーヒー、コーヒーモクテル4種、合計15種類のフリーフローとともに、清々しい竹林を望むソファ席で、優雅なひとときを過ごせる。4月30日まで。
■浅草ビューホテル アネックス 六区(都内台東区)が今夏オープンする。
建物オーナーである松竹の全面協力を得、日本の伝統文化である”歌舞伎”をコンセプトに加え、「和」を意識した親しみを感じさせるホテルにする予定だという。客室は全199室、最大受入人数608名。観光シーンでの利用を見込み、1名定員のシングルルームは設置せず、全てが2名定員以上の客室。また、外国人観光客の需要を見込み、全体の約17%にあたる35室を和室・和洋室とした。
■神戸ポートピアホテル(神戸市中央区)では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け稼働率が低下した空き客室を利用し、本館市街地側(北面)客室照明による「ハートマーク」を作成する。
実施場所は本館市街地側の北面で、使用客室は本館6~28階、市街地側152室。新型コロナウイルス感染拡大の不安なニュースがあふれる今、神戸の人たちに元気と思いやりの気持ちを届けたいと企画した。
■ホテルグランヴィア岡山(岡山市北区)では、スタンダードフロアの12階と14階の客室2フロアを改装し、リニューアルした。
3月14日より新たに「スーペリアフロア」として登場。リニューアルコンセプトは「DISCOVER OKAYAMA x COMFORTABLE STAY」。晴れの国「岡山」の特産品や観光地などの魅力を宿泊滞在を通して発見し、観光や滞在をさらに充実したものにしてもらえるよう、リニューアルしたという。
今回のリニューアルでは、本工事に先駆けてモックアップルームを工事することで客室の仕上がりを検証し、機能性や居住性を追求。計68室に加え、エレベーターホールと廊下も改装した。改装内容は、照明・洗面・バス等の水回りの改修、ベッド・カーペット等家具の新調・取替え。リニューアル後のエレベーターホールや廊下では、壁面の色合いや照明のモチーフを葡萄にするなど、特産品のデザインを採用。客室では、岡山で生産が多い畳縁のモチーフを壁面に施したほか、「後楽園」の四季をイメージしたカーペットデザインなどを採用、岡山の夏祭りで踊られる「うらじゃ踊り」が描かれた絵なども設置した。機能面では、ベッド横に客室内の照明やコンセント、USBの電源を集約させたコントロールパネルを設置した。
■スーパーホテル石狩(北海道石狩市)がグランドオープンした。
客室は全106室。館内には男女別天然温泉大浴場「花畔の湯」を設置した。無料の健康朝食は、平日・土曜は6時30分~8時30分、日曜・祝日は6時30分~9時にビュッフェ形式で提供。有機JAS野菜や焼き立てパン、ご当地メニューなどを用意。宿泊プランでは、夕食用に弁当付きプラン・デラックス弁当付きプランも設定したという。スーパーホテルの国内146店舗目となるホテル。
■プリンススマートインが2022年、沖縄県那覇市に出店する。
プリンスホテルが新たに展開する宿泊特化型のホテルブランドで、予約からチェックイン、チェックアウトまで「スマート」なサービスを提供、20~30代のビジネス客に加え、国内外のレジャー利用客にも手軽に利用してもらえるホテルを目指す。首都圏の他、地方都市、新幹線停車駅や地方空港周辺都市等を軸に出店を進めており、沖縄県に初出店する。名称は未定、場所は那覇市松山2丁目、交通はゆいレール「美栄橋」駅より徒歩約4分の立地。
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