■ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)では9月1日より、真珠で有名な「MIKIMOTO」とコラボしたアフタヌーンティーを提供する。
三重県で真珠の養殖を世界で初めて成功した創業者の御木本幸吉の偉業にちなんで、ホワイト、ピンクやブラックパールの色合いをイメージした輝くような球形のスイーツが並ぶ。ほかにも、パリのヴァンドーム広場に舞い落ちる花びらからインスパイアされたコレクション「レ ペタル プラス ヴァンドーム」をイメージした、薔薇の花びらをあしらったモンブランが登場。また、養殖真珠誕生の地でもある三重で有名なイセエビ、アワビ、アオサなどをセイヴォリーとして楽しむことができる。
これまでも同ホテルでは世界の名だたるブランドとコラボをおこなってきており、今回の企画は11月30日まで。
■ホテルメトロポリタンエドモント(都内千代田区)では、アロマディフューザー付き宿泊プラン発売している。
タンブラー型のアロマディフューザー「セリーンポッド」を特典に付けた宿泊プランで、アロマディフューザー本体と香りのポッド3種類をセットにしてチェックイン時にプレゼント。持ち運びに便利なタンブラー型なので、USBにつないで客室で手軽に癒しの香りを楽しめる。シックで落ち着いた雰囲気の客室に、やさしく香りが広がり、ワンランク上のリラックスタイムを演出する。12月30日まで。
■箱根ゆとわ(神奈川県足柄下郡)がオープンした。
小田急電鉄が、バブル期に企業の保養施設として建設された施設を買い取りホテルに改装したもので、客室は72室、収容人数235人。ホテル棟2棟(62室)や台所や食器などを備えた部屋が入るコンドミニアム棟(10室)の3棟を設けた。
小田急は、箱根で3ホテルを運営するが、いずれも公共交通機関だけで訪れるのは難しい場所にある。一方、今回は、小田急グループの箱根登山鉄道の強羅駅から徒歩数分の線路沿い。マイカーがなくてもアクセスしやすい立地を生かし、若年層や訪日客などの利用を見込む。
■ホテルパセラリビング新宿(都内新宿区)がオープンした。
東新宿駅徒歩2分の地。日帰りのママ会や、ファミリーや女子会での宿泊に、新時代のコミュニケーションスペースとして、手ぶらで周りに気兼ねなく過ごせる豪華で楽しいホテルを目指す。まるで自宅のリビングのように寛ろげる完全貸切フロア。大型システムキッチンや、ダイニングテーブル、大型冷蔵庫、電子レンジなどを備え、自宅よりも気軽に豪華にホームパーティーを楽しめるという。
■長引くデモ活動が、香港のホテルの客室稼働率に影響を及ぼしている。
中国本土などを中心に旅行者数が大幅に減少しており、多くの国・地域が香港について渡航勧告を出しており、英国、日本、シンガポール、オーストラリアなどは旅行者に注意を促している。計画していた旅行者がツアー参加の取りやめや延期する動きも出ている。日本の企業では、当面の間、香港への出張を見合わせるよう社内に通知しているところもある。
6月の全体的なホテルの客室稼働率は約2ポイント低下し、7月以降はさらに悪化しているため、香港島の客室稼働率は前月比8~10ポイント、九龍では5~8ポイント低下するとの見通しを示した。「ザ・ペニンシュラ香港」では4~6月期の平均客室単価は5,396香港ドル(約7万3千円)と前年同期比5%下がった。
■インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)は、ホテルの客室内のシャンプーやボディソープの容器として使用されているミニボトルを2021年までに廃止する。
グループでミニボトルは年間平均200万個利用されているといい、大型の容器に置き換える。IHGは9つのファミリーブランドで、約100の国と地域で5,000以上のホテル、85万5000室を展開しており、日本国内では、インターコンチネンタル、ANAクラウンプラザホテル、ホリデイ・イン、ホリデイ・イン リゾート、ANAホテルの5ブランドを展開。プラスチックごみによる海洋汚染や生態系への影響が心配される中、プラスチック製品を廃止する動きが広まっており、同社も2019年までにプラスチック製のストロー利用を廃止することを発表した。日本国内でも同社系列ホテルで紙製ストローへの置き換えを進める。シャンプーやボディソープのミニボトルは、大手ホテルチェーンで導入されていることが多いが、ミニボトルを廃止するのは大手ホテルチェーンの中でも初めてだという。
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