ホテルベッドは、上・下のサイズがほぼ同じで、家庭用のベッドによくある様に、下のフレーム(台)が上のマットレスより大きかったり、出っ張りがあったりということがありませんので、もしご希望の場合、x
2台を、あらかじめ「ジョイント仕様(連結式)」で作ることが出来ます。(ジョイント部は簡単に着脱可能ですので、ジョイントすれば「大きなひとつのベッド」として、また、ジョイント部を外せば、「 x 2台の別々のベッド」としてもお使い頂けます。)
このマットレスに使用しているスプリングコイルの線材の種類はJ I S規格の中でも最高レベルの「J I S-SWRH 82 B C種(※)」を使用しています。
※J I S規格「SWRH 82 B C 」とは・・
82 〜 カーボンの含有量を示し、数値が大きい方が硬くなり反発力が強くなります。クッション性もアップします。
B 〜 マンガンの含有量を示し、AとBの種類があります。(Aが少なくBが多い)。Bの方が粘りが増し、耐久性があります。
C 〜 スプリングの引っ張り強度を示し、A・B・Cの3種類があります。 Aが弱く、Bが中間、Cが強い、という設定になっています。(通常普及マットレスは、B種が多いです)