ホテル業界ニュース20201117

ホテル業界ニュース

■東京ステーションホテル(都内千代田区)では、紀ノ国屋とコラボし、紀伊國屋のエコバックと好きな商品に貼れる「特別割引シール」の2特典を提供する「KINOKUNIYA宿泊プラン」を販売している。
割引シールは、紀ノ国屋の対象8店舗で、好きな商品に貼るだけでその商品が割引になるもの。宿泊者1名につき、1シート(10%off2枚、20%off2枚)が提供される。

■HOTEL THE MITSUI KYOTO (京都市中京区)が開業した。
同ホテルの建つ二条城至近のこの地は、250年以上に渡り三井総領家(北家)の邸宅が存在し、ここに刻まれた「時の記憶」を踏襲しながら新たに現代に蘇らせる「継承と新生」をテーマとしている。開業記念宿泊プランは、1泊1室9万8000円(税別)~。朝食2名分が無料、1滞在につきホテルクレジット1万円分付与、また空室状況によってはルームアップグレードも特典となっている。3月31日まで。

■ホテル京阪なんばグランデ(大阪市浪速区)が2023年春に開業する。
南海電車難波駅およびOsaka Metro御堂筋線なんば駅から近い、大阪の中心地に位置する。デザインコンセプトは「緑の丘にたたずむ Garden」で、「緑の丘」の「地層」を表した外観デザインや「Garden」を演出した内部空間となる。客室数は249室で、ダブルルーム86室、ツインルーム160室、ユニバーサルルール3室を用意。ほかにも、レストランとクラブフロア専用ラウンジを設置する。

■R&Bホテル名古屋駅前(名古屋市中村区)が開業した。
客室は237室。JR「名古屋」駅桜通口から徒歩約6分、名鉄・近鉄「名古屋」駅から徒歩約4分の場所に位置。名古屋市では2026年にアジア競技大会の開催が決定しているほか、2027年のリニア中央新幹線開業を控え、名古屋駅周辺の再開発や商業施設開業が予定される等、更なる集客を見込む。既に名古屋駅エリアには「R&Bホテル名古屋新幹線口(262室)」があり、名古屋駅エリアでは2店舗目、合計客室数は499室となる。「R&Bホテル仙台東口」(3月開業)に続き、R&Bホテルとしては全国25店舗目となる。

■グリーンリッチホテル京都駅南清采館(京都市南区)がオープンした。
グリーンリッチホテル京都駅南に隣接。建物は8階建てで、客室数は38室。シングルやダブルを主体とした本館と異なり、24平方mのツインルームと、広々とした41平方mのプレミアムツインルームを用意。本館の炭酸カルシウム人工温泉大浴場の利用もできる。場所は、JR京都駅八条西口から徒歩約8分。

■マリオット・インターナショナルでは、海外のホテルと日本のホテルがコラボし、国内で海外ステイを体験できるキャンペーンを開始した。
旅行への関心が高いものの海外旅行が難しい状況にある中、ホテルの枠を超えた新しい旅行体験の取り組みとして、人気の高い旅行先でのエクスペリエンスを海外に行かずに体験できるキャンペーン「Your Dream Destination Awaits」を展開。ウェスティンホテル東京とパリ、セントレジスホテル大阪とニューヨーク、シェラトングランドホテル広島とニューカレドニアがコラボし、海外の旅行先をテーマにした特別なエクスペリエンスの数々を展開する。

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