■ホテルオークラ神戸(神戸市中央区)に、コンセプトスイート~紅葉~が登場した。
紅葉をコンセプトにした和洋スイートルームで、58平方mの和洋室にベッドが2台、布団が2セットと、、4名まで利用可能。紅葉をイメージした装飾で彩られた特別なジャパニーズスイート。同部屋に泊まる宿泊プランも販売しており、1日1室限定。同ホテルオリジナル商品マドレーヌ詰め合わせ(キャラメル、ピスタチオ、イチゴの3種)も提供され、お茶会気分でゆっくり味わうことができる。また、客室に飾られた生花のアレンジメントは持ち帰り可。レストランでのブッフェまたはルームサービスの朝食付き、チェックアウトは12時と朝の時間をのんびりと過ごせる。11月30日まで。
■東京エディション虎ノ門(都内中央区)がオープンした。
マリオット・インターナショナルが運営する最高級グレードのホテルブランド。その土地の文化の特性やコミュニティの慣習をダイニングやエンターテイメント、サービス、アメニティで提供する。「エディション」は、ホテルプロデューサーであるイアン・シュレーガーのパーソナルな体験と、マリオット・インターナショナルの国際的な規模やオペレーションの専門知識とのコラボによって生まれた。最先端のラグジュアリーライフスタイル型ホテル。「東京エディション虎ノ門」は、22室のスイートルームを含む206室。ホテル内では東京タワーを一望できる屋外テラス付きのスペシャリティーレストラン、オールデイダイニング、ロビーラウンジの計3つのダイニングエリアも用意。さらに、3つのラウンジバー、6室のトリートメントルームを備えたカスタムデザインスパ、最先端のマシンを搭載したジム、4つのミーティングスタジオとプレファンクションエリアからなるイベントスペースも完備。来年には「東京エディション銀座」もオープンする。
■ザ ロイヤルパークホテル東京羽田(都内大田区)では、ファイテンとのコラボ企画を開催している。
客室には、「中足骨をマッサージする新感覚フットマッサージャー「ソラーチ」や、マイナスイオンとファイテン独自の光テクノロジーを搭載した「YUKOドライヤー」を設置。また、ファイテンショップ羽田空港店で、アクアチタンと癒しの光に包まれた空間でカラダをリラックス状態へとサポートする新感覚リラクゼーション「アクアチタン浴カプセル(25分間)」を体験できる。疲れた身体を癒し、質の良い眠りを促すリラックス空間と、快適なひとときを提供する。
■フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮(栃木県宇都宮市)がオープンした。
道の駅うつのみやろまんちっく村に開業したもので、レストランなどを設けず料金を抑えた宿泊特化型施設で、食事は道の駅などを使って地域の特色を楽しんでもらう。栃木県内では同様のホテルが茂木町と日光市にも開業予定で、車を使う観光の新たな足場となる。3階建て、延べ床面積3,100平方mで、25平方mの客室を87室備える。同じ栃木県内でマリオットが運営する「ザ・リッツ・カールトン日光」と異なり、1室1万~2万円と手ごろな料金設定。ろまんちっく村の利用客は年間140万人に上り、運営する宇都宮市は、大谷地域などの観光スポットと結び付けたい考え。
■JR東日本ホテルメッツ目白(都内豊島区)が来年1月14日、リニューアルオープンする
駅から徒歩1分に95室という立地で、客室の内訳はシングル62室、ダブル15室、ツイン18室。リニューアルでは、客室に木の色を取り入れてモノトーンを基調としたデザインにするほか、セルフ端末によるチェックインや客室のテレビからのチェックアウト、朝食会場やランドリーの混雑をテレビで確認できるなど、非対面/非接触の取り組みを進める。また、デスクワークに適した広いデスクやベッドサイドテーブルを備えるテレワーク向けの客室を新設、シングル62室のうち10室がこのテレワーク向けになるという。尚、今回のリニューアルを記念して、先着500名限定で1泊1名6,900円からのプラン(エコバッグ付き)を発売している。
■レッドプラネット広島(広島市中区)が開業した。
平和大通り、広島平和記念公園、縮景園に近接しており、企業や領事館、官公庁が軒を連ねる市の中心部に位置。「レッドプラネット」は、タイ発のバジェットホテルで、日本国内では、レッドプラネット浅草、レッドプラネット名古屋錦、レッドプラネット沖縄那覇、レッドプラネットすすきの南、レッドプラネット札幌すすきの中央に次いで、6つ目のレッドプラネットホテルとなる。さらに2022年には、191部屋からなるレッドプラネット京都二条が開業する予定だという。
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