■キンプトン新宿東京(都内新宿区)が今春オープンする。
「キンプトン」は米・サンフランシスコで1981年にウイリアム・キンプトンにより創設されたブティックホテルブランド。2014年にはインターコンチネンタルグループとなった。
地上17階建て客室151室。ニューヨークのアートシーンからインスパイアされたスタイルと繊細な伝統的な日本の文化を融合させた。1日のどんな時間にもスタイリッシュな人々が集まる、自由なスピリット漂う「The Jones Cafe Bar」や、テラス席で新宿の「今」を感じるモダンブラッスリー「DISTRICT」、VIP専用のルーフトップバー「エイティ・シックス」等を備える。「新鮮なほどパーソナル」なサービス、ラグジュアリーホテルならではの贅沢な空間、毎晩行われる気さくなソーシャルアワーなど、ワクワクするユニークな体験を提供するという。
■星野リゾートトマム(北海道勇払郡)に、氷のホテルや教会が登場した。
忘れられない思い出を作りたい人には最高のロケーションで、幻想的な世界が楽しめる。
ホテルは天井や壁、ベッドなどのインテリアまで全て氷。直径は約8.5mで、高さ約3.5m。宿泊客は氷点下約3度の極寒の室内で暖かい素材の特製パジャマを着て寝袋に入って過ごす。ホテルの脇には浴槽を氷で囲った露天風呂もあり、澄んだ空気の中、村内の温泉から運び込んだ湯に漬かりながら満天の星を眺められる。冬の間だけの期間限定。
■川崎日航ホテル(神奈川県川崎市)では、子供のイラストを本物のケーキにするというイベントを開催している。
神奈川県、東京都在住の幼稚園児と小学生を対象に、「楽しかった思い出」をケーキにしたイラストを募集し、入賞者にはホテルパティシエがイラストを元に作った本物のケーキをプレゼントするというもの。応募用紙に、応募者本人がデザインしたケーキを描き、必要事項を記入の上、応募する。厳正な審査の後、表彰式は、3月29日にホテル宴会場で開催されるイベント「キッズスイーツブッフェ」の中でおこなわれる。応募締切は3月6日。
■ホテルエミシア東京立川(都内立川市)が7月20日にオープンする。
1987年開業の立川グランドホテルがリブランドオープンするもので、今回のリブランドで、「エミシアブランド」は「ホテルエミシア札幌」に次ぐ2店舗目となる。また現在、ホテル西側の隣接地では新館(地上17階建て)の増築工事を行っており、竣工は7月末を予定している。増築後の客室数は 本館・新館併せて251室となる。
JR立川駅より徒歩2分、多摩都市モノレール立川北駅より徒歩3分の立地。客室タイプはシングル・ダブル・ツイン他。他に、レストラン、ウェディングチャペル・披露宴会場・ブライダルサロン・ブライズルーム他、宴会場を備える。
■ウオーターホテルパンアンドサーカス(大阪市大正区)が今秋開業する。
18日に京セラドーム大阪近くの河川に浮かぶ複合商業施設「タグボート大正」が一部開業し、今回は飲食店部分で今秋以降にホテル部分を開くという。河川に浮かぶホテルは全国初になる。
タグボート大正の延べ床面積は約1,600平方mで、ピザや天ぷらなどの飲食店が計16店入る。ホテルは、土台となる台船の上の2階建てのホテルで、家族向けを中心に12部屋程度の客室を設ける計画。河川区域の商業利用は2011年に規制緩和され、大正区が事業者を募集していた。
■中国・重慶に、重慶版マリーナベイサンズともいうべきデザインの建物が建設されている。
「ラッフルズシティ重慶」で、中には「インターコンチネンタル重慶ラッフルズシティ中国」が入る。同シティは、重慶の中心部の長江と嘉陵江が合流するリバーフロントで開発を進めている複合商業施設。8棟の高層ビルから成り、そのうちの4棟の上に、シンガポールのマリーナベイサンズのように船が乗せられる。さらに、地下鉄の駅がビルの2~3階、フェリーターミナルが1階、バスターミナルが地下に建設され、複数の交通手段に容易にアクセスできるという。
有名な朝天門広場の正面に位置する同ホテルは、長江と嘉陵江の眺望を見渡す 380の客室とスイートルームを予定している。42階にある「スカイクリスタル」では、250mの高さで4棟の高層ビルが合流し、活気あふれる渝中区を見下ろすことができるという。ホテル内の「朝天門グランド・ボールルーム」は、1,200平方mのフロアの床から天井まで続く窓を通して朝天門広場および長江の眺望を一望できる。
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