「ウィラードインターコンチネンタル」
Willard InterContinental Washington
(ワシントンDC)
これまで日本の首相などのVIPが宿泊したことでも知られるホテルです。ここでも当サイトでお馴染みのホテルベッドが納入されています。(※)
ワシントンD.C.のホワイトハウスやナショナル・モールから等しい距離にある歴史的高級ホテルです。数多くの来賓室、レストラン、名高いラウンドロビンバー、そして膨大な大会合場があります。ワシントンメトロのメトロセンター駅から2ブロック。
1904年に建造されたエドワード王朝風の12階建て建物。もともとは1847年創業の由緒あるホテルで、リンカーンやアイゼンハワーなどの歴代大統領やマークトゥエインなどの著名人も宿泊者リストに残っているとか。
ホワイトハウスが本当にすぐ近くということもあり、政界のVIPも御用達の落ち着いたワシントンらしいホテルです。
ロビーを憩いの場所としていたグラント大統領に取り入ろうとしたブローカー達を大統領がそう呼んだことから、「ロビースト」という言葉が発祥した場所としても有名です。
贅沢なつくりのそのロビーは歴史を感じされる重厚さで、古時計とともの静かなホテルマンがその雰囲気を一層深いものにしています。
ちなみに、江戸幕府が日米修好条約批准書交換の為に派遣した遣米使節団も宿泊したそうです。当時は何日かかって辿り着いたのでしょう。気が遠くなりそうな時間と大変なカルチャーショックだったのでは・・・。
客室は大変ゆったりとしていて、居心地の良い空間です。両ベッドサイドが広々としていて、各自にクローゼットがあるのがとても親切で使い易くなっています。
◇Willard InterContinental Washington 1401 Pennsylvania Avenue NW
Washington DC 20004
(※実際の納入仕様は、各ホテル様によって、またオープン時期・リニューアル時期によっても異なります)
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